こんにちは(*゚∀゚)=3
今回は、前回の作業で追加発生した、
①点火系の部品交換と、
②駆動系をメンテナンスしていきます。
1.使用部品
〇スパークプラグ NGK CR6HSA
〇バッテリー 台湾ユアサ YT4L-BS
〇ドリブンスプロケット キタコ 39T
〇チェーン KMC 420-100リンク
2.点火系
純正バッテリーは高価なので、互換性のあり評判の良い台湾ユアサのバッテリーにしました。
電圧もバッチリです(*´∀`)b
バッテリーボックスに装着します。
端子は、プラス ⇒ マイナスの順に取り付けましょう。
スパークプラグも古くなっていましたので、新品に交換します。
これで無事にエンジンを掛けることができました(゚∇^*)
セルも付いているので、エンジンを掛けるのが楽チンです!
3.駆動系
ドライブチェーン、スプロケットを確認するため、チェーンカバーを外します。
チェーンが伸びきっていて、タルンタルンになっています(*・ノ3・)
ドリブンスプロケットの歯も細く尖り、使用限界に近いですね。
このまま使用するとチェーンコマの磨耗、脱落にも繋がるので交換します。
スプロケットは、キタコ製を使用しました。
新旧スプロケットを比較すると、歯が磨耗して尖っていることが分かりますね。
取付の指定トルクは、49N・mです。
続いてドライブチェーンです。
台湾メーカーのKMC製ノンシールチェーンを試してみようと思います。
値段もとってもリーズナブルで助かります(*´∀`)b
14-39のスプロケット構成だと、チェーンコマ数は98ですので、2コマ飛ばして使用しました。
チェーンとスプロケットをリフレッシュしたおかげで、タイヤを廻してもギクシャクしなくなりました。
これでリトルカブで走行することが可能になりました(゚∇^*)
あとは、制動系をメンテナンスして、安心して止まれるようにしたいと思います。
つづく(*゚ー゚)