バイクのある景色

バイクのある景色

オートバイ好きのブログです。

スーパーシェルパ 旅立ち 整備⑥

こんにちは(*゚ー゚)

さよならシェルパ 整備編 完結です。

今回は、オイル交換&試運転で車両引渡しとなりました。

 

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お台場フジテレビを背に

 

1.使用材料

カストロール 10W-40 部分合成油

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デイトナガレージ ドレンワッシャ

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2.オイル交換

ドレンボルトを緩め、オイル抜き取りを行います。

5分ほど暖気してから行うと、スムーズに抜き取ることができます。

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オイルを計量カップに取り出し、1.2L交換します。

エンジンに1.5Lと刻印がありますが、エレメント交換時の数量なので今回は1.2Lで大丈夫です。

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漏斗を使って、エンジンに入れます。

オイル交換をやっているのは従兄弟くんです(*^▽^*)

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あとは、アクセル・クラッチワイヤへの注油を行いました。

こんな感じの整備記録簿をつけて、今回行った整備と車両の状態を記録して引き渡します。

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3.試運転

スーパーシェルパラスト・ランです。

あいにくの雨天ですが、エンジン絶好調!ブレーキもバッチリです(゚∀゚人)

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近くのガソリンスタンドで給油と、指定空気圧への調整を行いました。

ステムベアリングにグリスアップしたお陰か、ハンドリングがとても良いです。

相変わらず軽やかな運転ができます。いいバイクです。

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4.引渡し

レバー位置、ミラー角度等を従兄弟くん向けに調整してあげます。

新しいヘルメット新しいグローブを身につけて、初バイク乗車です。

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ついにシェルパが旅立っていきました(*゚∀゚)=3

まだバイクを握る手がぎこちないですね。

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約6年間、無事故無転倒で私を守ってくれました。

これからも事故無く、色々な場所へ連れて行ってくれることでしょう。

これにて、さよならシェルパ編終了です。

おしまい(*^▽^*)

 

スーパーシェルパ 旅立ち 整備⑤ ステムベアリング編 その2

こんにちは(*^▽^*)

さよならシェルパ 整備その⑤です。

今回は、前回分解したステムベアリングの組立を行いました。

 

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関門海峡を望んで

 

 

1.ステムベアリンググリスアップ

1.1ステムベアリング組立

汚れていたステムベアリングを、灯油で洗浄しました。

偏磨耗はありません。

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ベアリングレース(上)です。

打痕無く、状態良好です。

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見辛いですが、レース(下)です。f:id:ngxyh754:20171028092650j:plain

 

ベアリングに、多めのグリースを塗布します。

グリグリとローラーを廻し、馴染ませます。

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レース(上)に取り付けます。

防水のため、多めでも大丈夫です。(滅多に分解しないしね(;^ω^A)

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ベアリング(下)にもたっぷりと塗ります。

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フレームに差込みます。

左右に首を振り、溢れ出たグリースを拭き取ります。

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 ステムベアリングナットをフックレンチで締めます。

一度締め付けた後、首を左右に振り、緩めて手締めして完了です。

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ステアリングステムを取り付け。

ステムヘッドナット締め付けトルクは49N・mです。

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1.2フロントフォーク組立

従兄弟くんがフロントフォーク組立をします。

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仮組みできました。

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1.3フロントホイール組立

ホイールの組立を行います。

スピードメーターセンサーにグリスを塗布して・・・

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アクスルシャフトを差込み、締め付けます。

締め付け時にケーブルを切断しないように注意します。

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トルクレンチで締め付け。

指定トルクは88N・mです。

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フロントが組みあがりました。

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ハンドル周りを組立ます。

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今回はここまでです!

あとは外装を組み立てて、オイル交換、試運転で終了ですね(*゚ー゚)

おしまい(*^▽^*)

 

 

スーパーシェルパ 旅立ち 整備④ ステムベアリング編

こんにちは(゚∇^*)

さよならスーパーシェルパ 整備編その④です。

今回は、エアフィルターの清掃ステムベアリンググリスアップの為の分解を行います。

 

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小田原の海を眺めて

 

 

1.エアクリーナー清掃

1.1分解

サイドカバーを取り外し、エアクリーナーを取り外します。

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スポンジの部分を灯油で洗浄します。

シェルパを譲る予定の従兄弟が手伝いにきました。(゚∀゚〃)

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エアクリーナーボックス内も綺麗に清掃します。

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1.2組立

スポンジ部に灯油を少し塗布して、ボックス内に戻します。

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ボックスカバーを取り付けて完了です。

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2.ステムベアリンググリスアップ

2.1外装分解

シート&タンクを取り外します。(*゚ー゚)

タンクは負圧式なので、コックをONにしておけばガソリンが漏れることはありません。

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ヘッドライトです。

カウルをDトラッカー純正品に変更してあります。

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取り外します。

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フロントフェンダーです。

雨降りに走行すると、フロントフェンダーが役に立たず膝がびしょ濡れになります(*^▽^*)

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取り外します。

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2.2ハンドル周り分解

エンジン下にジャッキをかませ、フロントを持ち上げます。

車体が軽いので、手廻しで持ち上げられます。

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ハンドル周りを分解します。

レバー,スイッチ,ミラー,アクセルを取り外します。

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2.3フロントホイール分解

アクスルシャフトを緩める前に、固定している4箇所のナットを緩めておきます。

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シャフトにナットはなく、フォークに直接めねじがきってあります。

そのため、シャフトのみ緩めれば引き抜くことができます。f:id:ngxyh754:20171020233133j:plain

 

ホイールが外れました。

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シールベアリングはスムーズに廻りますので、グリスアップして再使用します。

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2.4ステムベアリング分解

ステアリングステムの8箇所のボルトを緩め、フロントフォークを取り外します。

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ステムナットを外して、

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トップブリッジを取り外します。

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フックレンチを使用して、ステムベアリングナットを緩めます。

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ステムベアリング(上)が見えました。

グリスは切れていますが、錆は無さそうです。

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ボトムブリッジを引き抜きます。

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 ステムベアリング(下)が取り付けられています。

このベアリングは打ち込まれているので、専用の工具がないと取り外せません。

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ステムベアリング(上)です。

古いグリースを灯油で洗浄します。

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ベアリングレースです。

幸い打痕が無いので、再使用します。

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今回はこれでひとまず終了です。

後は部品の清掃、錆落とし、グリスアップを行って組立ます。

画像が多くてすいません!ご容赦ください(;^ω^A

おしまい(*^▽^*)

 

 

スーパーシェルパ 旅立ち 整備③ リヤブレーキ編

こんにちは(゚∀゚〃)

さよならシェルパ リヤブレーキ編です。

やってることはフロントブレーキ編と変わらないので、画像に新鮮味がありませんが、ご容赦ください(;^ω^A 笑

 

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 名古屋城と共に

 

 

1.使用したもの

〇リヤブレーキ用部品

 純正 オイルシール

 純正 ダストシール

 デイトナ 赤パッド

 

 

2.分解

リヤブレーキキャリパを車体から取り外します。

キャリパ下の六角穴ボルトを緩めると・・・

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キャリパが取り外せました。

うーん、ボロボロ(;^ω^A

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パッド等を外して、ピストンをもみだします。

油圧が抜けて中々でてこない・・・泣

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やっと取り出せました。

ダストシールもダメになっております。

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軽く清掃した後、灯油の中にドボン!

一晩ほったらかしておきます。

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外したリヤパッドを確認します。

残りがほとんどない(;^ω^A

管理が悪すぎましたね~、ローターの厚みは大丈夫でした。

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3.組み立て

3.1キャリパ部品取り付け

灯油で溶けた汚れを洗い流し、キャリパをチェックします。

フロントと同様、シリンダーの内側には大きなキズやヘコミはありません。

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ピストンも軽く研磨すると、錆が落ちたので再使用します。

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キャリパにオイルシールとダストシールを挿入します。

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ピストンにフルードを塗布し、ゆっくりと挿入します。

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奥まで無事に挿入できました。

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新しく取り付ける「デイトナ 赤パッド」です。(゚∀゚〃)

面取りをしておきます。

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このタイプのパッドは取り付けにコツがいります。

まずは止め輪の付いていないほうを取り付けて・・・

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つぎに止め輪付きを取り付けます。

各部を摺動させて、無理がないか確認します。

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本体にキャリパを取り付けます。

トルクレンチで指定トルクにて締め付けます。

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3.2エア抜き

フルードタンクの蓋を開け、中身を確認します。

角に汚れがたまっていますねー

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清掃して、フルードも吸い出します。

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新しいフルードを注入したら、エア抜きを行います。

ブレーキペダルを踏んだまま、ブリーダーを緩めてエアを抜きます。

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ブリーダーからエアーが抜けなくなっても、

ブレーキペダルに負荷がかからない・・・(;´д`)ゞ

よく見るとマスターシリンダー上部がホースより上にあるので、ここのバンジョーからエア抜きをしてみます。

すると、プシュッという音とともにエアが抜け、ググッと負荷が掛かりました。

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ほっとしているとミキちゃんがやってきました。

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ブレーキフルードを規定ラインまで入れ、蓋を閉めます。

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各部増し締めをして作業終了です。(゚∀゚人)

試運転をして、当たりをつけます。

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おしまい(*^▽^*)

スーパーシェルパ 旅立ち 整備② フロントブレーキ編

こんにちは(゚∀゚人)

さよならシェルパ フロントブレーキ編 その2です。

 

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錦帯橋を望んで

 

 

1.使用材料

フロントブレーキキャリパ用

 純正 オイルシール 2個

 純正 ダストシール 2個

 純正 ピストン 2個

 純正 固定ボルト 2個

 ベスラ ブレーキパッド 1式

 

ブレーキ共通

 デイトナガレージ ブレーキフルード

 アクティブ アルミワッシャ 2個

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2.組み立て

2.1交換部品組み込み

フロントキャリパーのシリンダー内部をチェックします。

キズや大きなヘコミは無さそうです。

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オイルシール,ダストシールにシリコングリスを塗布します。

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シリンダーに挿入します。

ダストシールは内側に溝がありますので、注意して組み込みます。

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新品のピストンです。

キズも無く良好です(当たり前か(;^ω^A)

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ピストンにブレーキフルードを塗布し、垂直に挿入します。

上手くいけばスコッと入るので、焦ってキズを入れないようにします。

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ピストンが両方入りました。

グリグリと周方向に動かして、馴染ませます。

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ブーツの中にシリコングリスを充填します。

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ブーツを取り付けます。

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2.2ブレーキパッド交換

新品のブレーキパッドです。

当たりがつきやすいように、角のバリをヤスリで軽く落としておきます。

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ピストンの当たる側には、当金をつけます。

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これでキャリパASSYの完成です。

パッドにフルードが付いていないかチェックしておきます。

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フロントフォークに取り付けます。

新品のアルミワッシャでバンジョーを挟んで、キャリパーに取り付けます。

最後に、ボルトを指定トルクで締め付けます。

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2.3ブレーキフルード交換

タンクカバーを取り外すと、変色したフルードが確認できます。

フルードは水気に弱く酸化するので定期的な交換が必要です。

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拭き取って綺麗にしました。

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ブリーダーバルブから新品のフルードを圧入します。

できる限りエアが入らないようにします。

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2.4エア抜き

タンクがフルードで満たされたら、ブリーダーを締め、ブレーキレバーをにぎにぎします。

フルードは塗装にダメージを与えるので、ウエスで養生します。

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レバーを握ると、泡がボコボコと出てきました。

これを繰り返し、レバーに負荷がかかるまで行います。

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しばらくすると、レバーに感触が戻ってきました。

この状態でレバーを引いたまま、ブリーダーを緩めてフルードを出し、締め付けます。

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以上で作業は完了です。

後は試運転を行い、ブレーキの当たりだしを行います。

 キャリアの上から作業を監視されていました(;^ω^A

お願いだから毛を撒き散らさないでー

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おしまい(*^▽^*)

デイトナ(DAYTONA) ブレーキフルード DOT4 300ml 78024

デイトナ(DAYTONA) ブレーキフルード DOT4 300ml 78024

 
アクティブ(ACTIVE) クラッシュワッシャー アルミ [内径10mm] 10枚入リ 20999010

アクティブ(ACTIVE) クラッシュワッシャー アルミ [内径10mm] 10枚入リ 20999010

 

稲刈りしました。

バイクのない景色です(*^▽^*)

今日は、実家の手伝いで稲刈りをしました。

日記です。すいません!(*゚ー゚)

 

1.稲刈り

今年も稲穂が豊かに実っております。

うちは無農薬農法(農薬代をケチった)ですので安心ですよ(*^▽^*)

熊本ヒノヒカリという品種です。

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コンバインを運転します。

年に数回しか使わないのに、よく壊れる困ったヤツです(;^ω^A

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ばんばん刈り取ります。

今年は稲穂がまっすぐに伸びているので、コンバインでスムーズに刈り取れます。

稲刈り直前に暴風雨が起きると、稲穂がなぎ倒されてコンバインでは刈り取れなくなるので大変です。

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2.精米

刈り取りが終わったら、精米機に米を入れます。

明日の夕方には仕上がっているでしょう。

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稲刈り作業はしんどいですね(;^ω^A

体はちくちくするし、筋肉痛がすごいです。

その分お米がおいしく感じられればうれしいですね(*゚ー゚)

おわり(*^▽^*)

エイプ100 BIKEJIN祭り 熊本

こんにちは(゚∀゚人)

今回は、本田技研工業㈱ 熊本事業所 HSR九州にて開催された

「BIKE JIN祭り2017」に参加してきました。

 

1.BIKE JIN祭りとは

二輪情報誌「BIKE JIN」が主催するイベントです。

全国各地で開催されており、九州では熊本県大津町にて開かれています。

二輪メーカー、アフターパーツメーカー等の企業ブースがあり、新型車の試乗もできます。

www.bikejin.jp

 

 

2.BIKE JIN祭り2017@熊本HSR九州

会場へ到着!

受付をすませると、ミニバイク試乗のコーナーがありました。

グロムZ125とメーカー問わず簡単な手続きで試乗ができます。

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サーキットコースでは、126cc以上のバイクの試乗が行われていました。

サーキットで試乗って贅沢ですよね~(゚∀゚〃)

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隣のサーキットでは、四輪の走行会が行われていました。

スキール音がいいですね~(゚∀゚〃)

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2.ブースめぐり

メーカーブースに向かいます。

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MT-09の兄貴分、MT-10です。

09よりズッシリした印象を受けました。R1譲りのクロスプレーン4気筒を採用しています。

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トライアンフのカフェレーサーです。(゚∀゚人)

こういったモダンなフォルムのバイクも好きなんですよ~

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アフターパーツメーカーもたくさんのブースがあります。

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タジマエンジニアリングのCB-Fデモ機がありました。

かっこいいですねー(*^▽^*)

隣にはCBXが・・・(*゚Д゚*)

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熊本のバイクショップ「ラ・ベレッツァスピード」のブースがありました。

DUCATIのバイクで、毎年鈴鹿8時間耐久に参加されています。

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くまモンカラーのレーサーです。

うーん、かっこいい(゚∀゚人)

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3.ネモケン ライテク講座

イベントとして、BIKE JINでおなじみネモケンこと「根本 健」選手のライテク講座が行われていました。

講座の周りには人だかりが!

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運転中に気になること、聞きたいことを周囲の方から聞き、その場で指導されていました。

ハンドルの握り方ブレーキの掛け方、基礎的な運転技術の根本流を聞くことができました。(*^▽^*)

根本健 - Wikipedia

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チャリティイベントのじゃんけん大会です。ヽ(*^∇^*)ノ

商品にはなんと、インカムの「SBX4 lite」や、客船サンフラワーでいく「客船の旅ペアチケット」がありました!

がんばって挑むも惨敗・・・

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4.ホンダブース見学

最後にホンダのブースにいきます。

建物と衣装がブラックで統一されていて、高級感がただよっていました。

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それもそのはず、ブース内にはGPレーサー「RC213V」や市販レーサー「RC213V-S」(しかも2台!)が展示されていました。

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RC213V-Sを近くで見ます。

このバイクはここ本田技研工業㈱熊本事業所にて生産されました。

なんと1台1台が手作業にて組み立てられているとのことです。

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続いて、RC213Vです。

レプソルカラーが眩しいですね!(*゚Д゚*)

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リアビューです。

エキゾーストのうねり、カウルの美しさ・・・

メーカーの技術の高さがみえます。

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ブレーキローターをよく見ると、スラットがはいっています。

ローターの冷却性を高める工夫でしょうか?ご存知の方は教えてください(゚∀゚人)

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トップブリッジには、シリアル213の刻印が!

MCの加工痕が美しいですねー

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そんなこんなで、あっという間に1日がすぎました。

従兄弟のためにはやくバイクの整備をしてあげないといけないのに(;^ω^A

ちなみに、事前予約を行うと工場見学ツアーにも参加できますので、みなさん熊本に遊びにきてくださいねー(゚∇^*)

おわり(*^▽^*)