最近雨が降り続いています。
八代、人吉の水害をテレビで見ていましたが、ついにうちの前も冠水しました(-ω-;)
ああ…水田がコーヒー牛乳になってしまった。
下る道が、水で通せんぼです。
通勤路が土砂で埋まりました(´⊙ω⊙`)
高速道路も通行止め!
はやく梅雨あけないかな。
こんにちは( ゚▽゚)/
モンキーR タイヤ交換 バランス取りを行いました。
〇ホイールバランサー
〇バランスウェイト
先輩の手作りバランサーにタイヤ&ホイールをセットします。
重さに偏りがあれば、自重で回転して、一番重い部分が下にきます。
上側(重い部分の反対側)に目印のテープを貼っておきます。
この位置に、バランスウェイトを貼り、重量の均一化をはかります。
とりあえず、仮固定ってことでウェイトをテープで貼ります。
もう1度バランサーに乗せてみます。
いくつかの位置で手を放してみて、ホイールが回転しなければOKです( ゚∀゚)
バランスが取れたら、ウェイトを両面テープで貼ります。
今回は偏りが酷く、20gのウェイトを貼ってバランスが取れました。
新しいタイヤと古いタイヤを比較すると、摩耗度合いがわかります。
ひどい偏摩耗です( ・´ω`・ )
乗り方がヘタクソなのがわかりますねー、精進します(* _ω_)
タイヤ交換は大変でしたが、勉強になりました( ゚∀゚)
ホイール径が小さいほど難しいそうです!
ビックバイクの大径ホイールのほうが難しいと思ってました。
こんばんは( ゚∀゚)
モンキーR タイヤ交換その②です。
今回は、新しいタイヤを組み上げていきます。
〇ブリジストン BT39SS-Mini 3.50-10
〇タイヤワックス
新しいタイヤを用意します。
タイヤの刻印を見れば、製造年月が確認できるみたいです。
このタイヤだと、2020年の第17週に製造されたようです。
(見方が間違っていたらすいません(* _ω_))
タイヤの内側にタイヤワックスを塗ります。
塗る位置は、外面のリム外側と
内輪と
内面のリム外側です。
程よく塗ります。
同時に、タイヤの内側にゴミ、水分が無いか確認します。
水分があると、タイヤの繊維を巻き込んで銀玉みたいになるそうです。
タイヤをホイールに組んでいきます。
タイヤの回転方向に注意しましょう。
ホイール内側のシート面(タイヤ内輪が密着する所)にキズ、ゴミがないことを確認して、組みます。
タイヤワックスも、塗っておきます。
外す時と逆の手順ですが、このときもタイヤをホイールの内側に押し込みながら、嵌め込んでいきます。
もう片側も同じように嵌め込んでいきます。
大変な作業です!
パパッと作業してる人を改めて尊敬します( ノД`)
タイヤに組み込みが完了しました。
まだ、ビードが出ていないので、空気を入れていきます。
空気を入れる前に、ぼよんぼよんとタイヤを跳ねさせることで、タイヤの位置を均一にします。
こうすることで、ビードが出やすいそうです。
バルブにムシをセットします。
空気を入れていきます。
上記のようなコツを知っていれば、手動空気入れでもビードが出ました。
ビードが出ると、パンッパンッと2回音がします。
タイヤがホイールに対して、偏りが出ていないかチェックします。
出ている場合は、一旦空気を抜いて、入れなおします。
今回はここまでです。
次回は、バランス取りをやります( ゚▽゚)/
こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
モンキーRのタイヤを初めて手組で交換してみましたので、記事にします。
近所の先輩から、やり方を教わりました( ゚∀゚)
〇エーモン 虫廻し
〇KTC タイヤレバー
〇キジマ リムガード
〇木枠(ベース)
モンキーRのリヤタイヤを外します。
バルブに虫廻しを差し込み、緩めます。
1か所落とせれば、あとは手で押して外せました。
リムに傷をつけたくない場合は、リムガードを付けて作業します。
大径ホイール用だったようで、Rが微妙に合っていません笑
バルブの反対側に、タイヤレバーを差し込みます。
差し込んだ位置と反対側のタイヤを上下から抑え、ホイールの内側に押し込みます。
同時にレバーを立てたり倒したりして、タイヤを力を入れずに外せる位置を探します。
近い位置にもう1本差し込み、めくります。
画像ではレバーを倒してますが、2本目を差し込む際には垂直に立てることで、差し込みやすくなります。
ぐいぐい広げていきます。
欲張らずに、少しずつズラしていくのがコツです。
片側を外し終わりました。
反対側を外すために、同じようにレバーを差し込みます。
少し広げた後、タイヤを立てます。
この状態で、ホイールを抑えながらタイヤを押しのけ、タイヤを外します。
結構固くて、先輩にやってもらっちゃいました(* _ω_)笑
やっとタイヤが外せました( `^ω^)=3
ここまでで、1時間近くかかりました・・・笑
長くなりましたので、ここまでにします。
タイヤレバーはKTC製です。いい値段しましたが、工具は一生モノだと思って奮発しました( ゚▽゚)/
とても使いやすいです!
こんにちは( ̄∇ ̄)
モトコンポ 整備記録(おまけ) 接点不良改善です。
レストアしたモトコンポですが、どうも電気系の接触が悪く、ウィンカー、ブレーキランプが点いたり点かなかったりしました。
今回は、原因の発見と改善を記事にします。
〇呉工業 接点復活スプレー
状態としては、ウィンカー、ブレーキランプが完全に機能する場合と、まったく点かない場合とがありました。
そのため、ウィンカーリレーの不良ではなく、接点の不良に絞って調査しました。
まずは、アース不良を疑います。
モトコンポのフレームアースは、イグニッションコイルの固定ボルトに共締めしてあります。
フレームの塗装を剥がし、磨きましたが改善しません。
次は、ウィンカースイッチの清掃をしました。
しかし、改善しませんでした。
テスターで導通を追ってみたところ、なんとキーシリンダー内部の接点不良だと判明しました。
キーシリンダーの裏側には、ハーネスがロウ付されています。
キーONで、バッテリー配線(赤)と、ウィンカー配線(黒)が導通する仕組みです。
テスターで測ると、導通が不安定でした。
原因がわかりましたので、シリンダーを分解して内部接点を改善します。
シリンダーのカシメを、広げてあげると…
シリンダー底部が外せます。
内部に見える銅の部品が、キーの回転と連動しており、二つの接点を導通させる仕組みのようです。
底部側の接点です。
全体的にくすんでいました。
サンドペーパーで磨き、綺麗にしました。
銅接点には、接点復活スプレーを拭いておきます。
シリンダー側も同様に磨きます。
こちらは、真鍮ブラシをリューターに取り付けて磨きました。
銅接点の上下にみえる丸い部分には、裏側に小さい金属球が付いておりました。
シリンダー内部の様子です。
山なりの段差があり、キーON、OFFの角度で金属球が収まるようにできています。
キーシリンダーを元のように組み立て、導通をチェックします。
キーOFFのときは、導通していないので、OL(オーバーロード)と表示されます。
キーONにすると、導通して2.0Ωと表示されています。
車体に組み立ててチェックします。
キーOFF
キーON
モトコンポはキーONの直後、ランプチェックのためオイルランプが光る構造になっています。
なんとかキーシリンダーを交換せずに済みました(*・ε・*)
モトコンポのキーシリンダーは、純正品でも価格が高騰していたので、なんとかなって良かったです。
こんにちは( ^ω^ )
母がドライブレコーダーが欲しいと言うので、取り付けました。
車は、ダイハツ タントコンテです。
〇エーモン工業 ヒューズ電源取り出し 15A
電気作業を行うにあたり、安全のためバッテリーのマイナス端子を外しておきます。
ドライブレコーダーの電源は、ヒューズボックスから取ることにしました。
シガーソケットから取るモデルもあります。
タントは、助手席側のグローブボックスの奥に、ヒューズボックスがあります。
蓋を取り外すと、中にヒューズボックスが見えます。
蓋の裏に、それぞれのヒューズボックスの用途が書いてあります。
今回はシガーソケットから電源を取るので、15Aのヒューズを抜きます。
抜いたヒューズと同じ容量のヒューズ電源取り出しを用意して、差し替えます。
写真はありませんが、検電器を使って、電源の方向をチェックした方が良いです。
ドライブレコーダーの電源コードのプラス側を、ヒューズ電源と接続します。
マイナス(アース)側は、フレームの金属部分(ボルト)に接続します。
この時点で、本体と接続し電源が入るか確認します。
電源の確認ができたら、レコーダー本体の位置を決めます。
本体が垂直になり、前方が綺麗に撮影できる位置にします。
ケーブルを隠すために、ピラーの中を通します。
ウェザーストリップ(ゴム)を引き抜き
ピラーを外します。
グローブボックスから、電源ケーブルを通します。
ケーブルを本体に接続し、内側に隠して綺麗にみせます。
リヤカメラも適当な位置に取り付けて、同じようにケーブルを這わせて接続します。
WDT500は、フロントディスプレイでリヤカメラの映像を確認できます。
最後に、保護フィルムを外すのを忘れないようにしましょう( ´ ▽ ` )ノ
以上で取り付けは完了です。
前後カメラのセット商品なので、おススメです*1
*1:* ´艸`