こんにちは( ^ω^ )
母がドライブレコーダーが欲しいと言うので、取り付けました。
車は、ダイハツ タントコンテです。
1.使用したもの
〇エーモン工業 ヒューズ電源取り出し 15A
2.作業
電気作業を行うにあたり、安全のためバッテリーのマイナス端子を外しておきます。
ドライブレコーダーの電源は、ヒューズボックスから取ることにしました。
シガーソケットから取るモデルもあります。
タントは、助手席側のグローブボックスの奥に、ヒューズボックスがあります。
蓋を取り外すと、中にヒューズボックスが見えます。
蓋の裏に、それぞれのヒューズボックスの用途が書いてあります。
今回はシガーソケットから電源を取るので、15Aのヒューズを抜きます。
抜いたヒューズと同じ容量のヒューズ電源取り出しを用意して、差し替えます。
写真はありませんが、検電器を使って、電源の方向をチェックした方が良いです。
ドライブレコーダーの電源コードのプラス側を、ヒューズ電源と接続します。
マイナス(アース)側は、フレームの金属部分(ボルト)に接続します。
この時点で、本体と接続し電源が入るか確認します。
電源の確認ができたら、レコーダー本体の位置を決めます。
本体が垂直になり、前方が綺麗に撮影できる位置にします。
ケーブルを隠すために、ピラーの中を通します。
ウェザーストリップ(ゴム)を引き抜き
ピラーを外します。
グローブボックスから、電源ケーブルを通します。
ケーブルを本体に接続し、内側に隠して綺麗にみせます。
リヤカメラも適当な位置に取り付けて、同じようにケーブルを這わせて接続します。
WDT500は、フロントディスプレイでリヤカメラの映像を確認できます。
最後に、保護フィルムを外すのを忘れないようにしましょう( ´ ▽ ` )ノ
以上で取り付けは完了です。
前後カメラのセット商品なので、おススメです*1
*1:* ´艸`