バイクのある景色

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オートバイ好きのブログです。

ドライブレコーダー(WDT500) 取り付け

こんにちは( ^ω^ )

母がドライブレコーダーが欲しいと言うので、取り付けました。

車は、ダイハツ タントコンテです。

 

1.使用したもの

ユピテル ドライブレコーダー WDT500

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エーモン工業 ヒューズ電源取り出し 15A
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2.作業

電気作業を行うにあたり、安全のためバッテリーのマイナス端子を外しておきます。
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ドライブレコーダーの電源は、ヒューズボックスから取ることにしました。

シガーソケットから取るモデルもあります。

 

タントは、助手席側のグローブボックスの奥に、ヒューズボックスがあります。
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蓋を取り外すと、中にヒューズボックスが見えます。
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蓋の裏に、それぞれのヒューズボックスの用途が書いてあります。

今回はシガーソケットから電源を取るので、15Aのヒューズを抜きます。
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抜いたヒューズと同じ容量のヒューズ電源取り出しを用意して、差し替えます。

写真はありませんが、検電器を使って、電源の方向をチェックした方が良いです。
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ドライブレコーダー電源コードのプラス側を、ヒューズ電源と接続します。

マイナス(アース)側は、フレームの金属部分(ボルト)に接続します。
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この時点で、本体と接続し電源が入るか確認します。
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電源の確認ができたら、レコーダー本体の位置を決めます。

本体が垂直になり、前方が綺麗に撮影できる位置にします。

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ケーブルを隠すために、ピラーの中を通します。
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ウェザーストリップ(ゴム)を引き抜き
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ピラーを外します。
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グローブボックスから、電源ケーブルを通します。
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ケーブルを本体に接続し、内側に隠して綺麗にみせます。
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リヤカメラも適当な位置に取り付けて、同じようにケーブルを這わせて接続します。

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WDT500は、フロントディスプレイでリヤカメラの映像を確認できます。
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最後に、保護フィルムを外すのを忘れないようにしましょう( ´ ▽ ` )ノ
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以上で取り付けは完了です。

前後カメラのセット商品なので、おススメです*1

 

 

 

*1:* ´艸`