バイクのある景色

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オートバイ好きのブログです。

MT-09 ユーザー車検(2回目)

こんにちは(*・∀・)

本日、ユーザー車検を受けてきました。

更新日:2024年3月13日

 

1.必要なもの

①車検証

自賠責保険

③納税証明書

④点検整備記録簿(メンテナンスノートに記入)

⑤継続検査申請書 3枚組(陸運局で記入)

⑥新しい自賠責保険証(陸運局で購入)

 

〇その他持ち物

車検代(3万円)

筆記用具

印鑑

養生テープ

新聞紙等(ヘッドライト隠し)

調整用工具類

決裁板(書類入れ)

 

 

2.手順

①事前に、自動車検査インターネット予約システムにて車検の予約を行う。

トップページ|自動車検査インターネット予約システム

陸運局へ向かい、1番窓口のユーザー車検受付にて、ネット予約を伝えて申請書を発行してもらう。

窓口前の自動受付機でも受付、発券できます。

(自動車検査票、OCR申請書、自動車重量税納付書にチェックを入れ、3枚印刷する)

③別棟の事務所9番窓口にて、継続検査手数料用の証紙を購入し、申請書に貼り付ける。

(国の検査手数料500円+自動車機構の審査等手数料1300円)

同時に、検査合格後に必要となる重量税分証紙(3800円)購入と、2年分の自賠責保険の更新(8760円)もするとよい。

検査手数料は検査申請書に貼り付け、重量税印紙は重量税の用紙に貼り付けること。

④検査レーンに並び、検査を受ける。合格なら印鑑をもらう。

検査の順序

a.検査員検査

外観検査→ライト、ウインカー、ブレーキランプ→車体寸法→排ガス

b.自動レーン検査

前後ブレーキ→スピードメーター→ハイビーム光軸

試験所出口の受付で合格印をもらう事を忘れずに。

⑤3番窓口の継続検査更新受付へ以下の書類を提出する。

※下記書類を纏めて、番号カードをつけてトレイに入れること。そのまま待っていても呼び出されません笑

 ・番号カード(受付用機械で発行されるもの)

 ・重量税納付書(証紙3800円を貼り付ける)

 ・検査証(名前、住所を記入する)

 ・検査申請書(OCRシート)

 ・車検証

 ・自賠責保険証明書(現在のものと、新しいもの)

 ・納税証明書

 ・点検整備記録簿

⑥車検証、ナンバープレート用ステッカー、その他書類を受け取り、車検完了

 

③の検査において、光軸に問題がある場合は自分で調整するか、テスター屋さんで調整してもらう必要があります。

熊本県陸運局付近のテスター屋はここみたいです。

ライト調整フクシマ

 

今回も無事、一発合格できました。

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車検にかかった費用は、400円+1300円+3800円+9270円=14770円でした。

2年後のために備忘録として色々書いております。

あくまで自分用なので恐縮ですが、参考になれば幸いです( ゚∀゚)