バイクのある景色

バイクのある景色

オートバイ好きのブログです。

リトルカブ 復活③

復活②のつづきです(*ノ∀`*)

今回は、制動系メンテナンスを行います。

 

ngxyh754.hatenablog.com

 

  

使用工具類

◯ウレアグリース

モリブデングリース

◯バイク用エアバルブ 90°偏角 キタコ製

◯ワイヤグリース ヤマハ

  

1.リヤブレーキ

リヤブレーキにアクセスする為には、まずマフラーを外す必要があります。

マフラーは、シリンダーヘッドスイングアームピボットで固定されています。

f:id:ngxyh754:20190531094611j:image

 

リヤホイールを外す前に、ここと…

f:id:ngxyh754:20190605052111j:image

 

ここを外しておきます。
f:id:ngxyh754:20190605052057j:image

 

次に、リヤアクスルナットを緩め、アクスルシャフトを抜きます。
f:id:ngxyh754:20190531094557j:image

 

ホイールを外すことができました。

カブは、スリーブナットを緩めなければ、スプロケット、チェーンを車体側に残したままホイールを外すことができます。
f:id:ngxyh754:20190531094600j:image

 

ブレーキシューは、ホイールにはまっているだけです( ^ω^ )
f:id:ngxyh754:20190531094614j:image

 

部品ごとに分解して、清掃します。

ブレーキシューの厚みはまだOKです(´∀`)
f:id:ngxyh754:20190531094604j:image

 

駆動部にグリースを塗り、組み立てます。
f:id:ngxyh754:20190531094618j:image
f:id:ngxyh754:20190531094554j:image

 

はい!出来上がり(о´∀`о)

リヤアクスルナット指定トルクは、59N・mです。
f:id:ngxyh754:20190531094608j:image

 

2.フロントブレーキ

フロントホイールは、フロントアクスルナットブレーキワイヤスピードメーターワイヤを外すことで、車体から取り外すことができます。

f:id:ngxyh754:20190531094837j:image
f:id:ngxyh754:20190531094856j:image

 

部品を清掃して〜
f:id:ngxyh754:20190531094848j:image

 

車体に組み立てます。

フロントアクスルナット指定トルクは、44N・mです(*'ω'*)
f:id:ngxyh754:20190531094845j:image
f:id:ngxyh754:20190531094842j:image

 

3.その他メンテナンス

タイヤ径が8〜14インチの小口径ホイールの場合、

エアバルブが垂直だと空気が入れにくい場合があります。

f:id:ngxyh754:20190605044341j:image

 

そんなときはコレ!!

エアバルブ90°曲げることができ、格段に空気が入れやすくなります(*゚∀゚*)

オススメです。
f:id:ngxyh754:20190605044334j:image

キタコ(KITACO) バイク用エアーバルブ 90°エクステンション 803-0500000 オートバイ 二輪用

キタコ(KITACO) バイク用エアーバルブ 90°エクステンション 803-0500000 オートバイ 二輪用

 

 

自転車用空気入れでもラクラク
f:id:ngxyh754:20190605044348j:image

 

あとは、ワイヤー類に注油をしてあげます。
f:id:ngxyh754:20190605044357j:image

 

ハイ!完成ですヽ( ̄▽ ̄)ノ
f:id:ngxyh754:20190531094852j:image

f:id:ngxyh754:20190531095001j:image

 試運転してみましたが、問題なく走行できました(*´∀`)b

トコトコ走って周りをお散歩するのも、バイクの楽しみのひとつですよね~

荷物が積めないということで、次あたりにはカゴをつけてみたいと思います。

おしまい(*^▽^*)

リトルカブ 復活②

 こんにちは(*゚∀゚)=3

今回は、前回の作業で追加発生した、

①点火系の部品交換と、

②駆動系をメンテナンスしていきます。

 

ngxyh754.hatenablog.com

 

 

1.使用部品

〇スパークプラグ NGK CR6HSA

〇バッテリー 台湾ユアサ YT4L-BS

〇ドリブンスプロケット キタコ 39T

〇チェーン KMC 420-100リンク

 

2.点火系

純正バッテリーは高価なので、互換性のあり評判の良い台湾ユアサのバッテリーにしました。

電圧もバッチリです(*´∀`)b

f:id:ngxyh754:20190531093613j:image

 

バッテリーボックに装着します。

端子は、プラス ⇒ マイナスの順に取り付けましょう。
f:id:ngxyh754:20190531093617j:image

 

 

スパークプラグも古くなっていましたので、新品に交換します。
f:id:ngxyh754:20190531093620j:image

 f:id:ngxyh754:20190531094329j:image

 

 

これで無事にエンジンを掛けることができました(゚∇^*)

セルも付いているので、エンジンを掛けるのが楽チンです!

 

3.駆動系

ドライブチェーンスプロケットを確認するため、チェーンカバーを外します。

f:id:ngxyh754:20190531093705j:image

 

チェーンが伸びきっていて、タルンタルンになっています(*・ノ3・)
f:id:ngxyh754:20190531093701j:image

 

ドリブンスプロケット歯も細く尖り、使用限界に近いですね。

このまま使用するとチェーンコマの磨耗、脱落にも繋がるので交換します。
f:id:ngxyh754:20190531093708j:image

 

スプロケットは、キタコ製を使用しました。

f:id:ngxyh754:20190531094205j:image

 

 

新旧スプロケットを比較すると、歯が磨耗して尖っていることが分かりますね。

取付の指定トルクは、49N・mです。

f:id:ngxyh754:20190531120440j:image

 

続いてドライブチェーンです。

台湾メーカーのKMC製ノンシールチェーンを試してみようと思います。

値段もとってもリーズナブルで助かります(*´∀`)b

14-39のスプロケット構成だと、チェーンコマ数は98ですので、2コマ飛ばして使用しました。
f:id:ngxyh754:20190531094159j:image


f:id:ngxyh754:20190531094156j:image

 

チェーンとスプロケットをリフレッシュしたおかげで、タイヤを廻してもギクシャクしなくなりました。

これでリトルカブで走行することが可能になりました(゚∇^*)

 あとは、制動系をメンテナンスして、安心して止まれるようにしたいと思います。

つづく(*゚ー゚)

 

 

リトルカブ 復活

こんにちは(*゚ノ 3゚)

父が通勤で使うということで、納屋に眠っていたリトルカブを引っ張り出してきました。

弟が通学に使っていたものです。

エンジンが掛からなかったので、ちょっと整備をして動かせるようにします。

 

やることは、①燃料系②駆動系③制動系の予定です。

f:id:ngxyh754:20190520230238j:image
f:id:ngxyh754:20190520230242j:image

 

1.使用したもの

〇CURE クリーナーキャブ

 

2.作業

まずは、純正エアクリボックスを取り外します。

ボックスは、フレームにボルト2本と、キャブレターにバンドで固定されているだけです。

あと、ブローバイホースも取り外します。

f:id:ngxyh754:20190520231036j:image
f:id:ngxyh754:20190520231032j:image

 

次は、純正キャブレターを取り外します。

アクセルワイヤー燃料コック加熱器コネクタマニホールドを外せば、エンジンから切り離せます。
f:id:ngxyh754:20190520231105j:image
f:id:ngxyh754:20190520231039j:image

 

燃料フィルターには沢山ゴミが詰まっています(;´д`)ゞ
f:id:ngxyh754:20190520231052j:image

 

バラバラに分解して、キャブクリーナーで清掃、漬け置きします。

ねじの固着も無く、状態は良い様です。
f:id:ngxyh754:20190520231056j:image

 

清掃した部品を組み立てます。

燃料フロートにゴミが挟まらないように注意しながら、組んでいきます。
f:id:ngxyh754:20190520231045j:image

 

フィルターも綺麗になりました(゚∇^*)
f:id:ngxyh754:20190520231027j:image
f:id:ngxyh754:20190520231100j:image

 

はい完成!!
f:id:ngxyh754:20190520231107j:image

 

エアフィルターは使いまわします(* ´艸`)笑

表面のゴミを取り、ボックス内も綺麗にしました。

f:id:ngxyh754:20190529192024j:image

 

分解前と同じように組み立てなおして、完成です!(*^▽^*)

カブは構造が簡単なので、整備が楽しいですね~

f:id:ngxyh754:20190529191933j:image

 

これでエンジンが掛かる!!・・・

 

 

と思ったら、バッテリーが死んでいてプラグに火が飛びませんでした(*-ω-*)

バッテリーを新品に交換して、エンジンが掛かるか試してみようと思います。

つづく(゚∀゚人)

 

 

MT-09 ヘプコ&ベッカー エンジンガード交換

こんにちは(゚∀゚人)

今回は、MT-09エンジンガードヘプコ&ベッカー製に交換しました。

 

ngxyh754.hatenablog.com

 

 

f:id:ngxyh754:20190517224007j:image

 

1.使用したもの

〇ヘプコ&ベッカー製エンジンガード(2017年式用)

f:id:ngxyh754:20190516185908j:image

 

2.組立作業

現在装着しているフレームスライダーです。

このSW-motech製のスライダーは、外観を崩さないデザインでお気に入りでした。
f:id:ngxyh754:20190516185935j:image

 

エンジンガードは、エンジンマウントボルトに挟み込むので、マウントボルトを1度引き抜く必要があります。

そのため、作業前にエンジン下にジャッキをかませ、荷重を抜いておきます。
f:id:ngxyh754:20190516185905j:image

 

まずは右側のエンジンマウントボルトを2本抜いて・・・
f:id:ngxyh754:20190516185930j:image

 

既設エンジンガードを取り外します。
f:id:ngxyh754:20190516185945j:image

 

新しいエンジンガードを取付ます。

パイプの外側に、ブッシュを取り付けることができます。

f:id:ngxyh754:20190516185902j:image

 

本締めはトルクレンチを使います。

マウントボルトの指定トルクは、45N・mです。
f:id:ngxyh754:20190516185938j:image
f:id:ngxyh754:20190516185927j:image

 

反対側も同じように作業をします。

Before...
f:id:ngxyh754:20190516185857j:image

 

After
f:id:ngxyh754:20190516185942j:image

 

これで作業は完了です!(゚∇^*)

車体色とマッチしていて、ゴツいエンジンガードもそんなに目立ちません。
f:id:ngxyh754:20190516185922j:image
f:id:ngxyh754:20190516185953j:image

 

跨ったときの視点はこんな感じです。

フレームに沿って湾曲加工してあるので、ライダー視点からもそんなに目立ちません。
f:id:ngxyh754:20190516185956j:image

 

正面から
f:id:ngxyh754:20190516185949j:image

 

右後ろから
f:id:ngxyh754:20190516185915j:image

 

写真でみると結構目立ちますが、実際にみると意外と車体にマッチしていて良い感じです。
f:id:ngxyh754:20190516185918j:image
f:id:ngxyh754:20190516185911j:image

 

MTに乗り始めて早2年が経ちました。

いまさらこんなゴツいエンジンガードを付けましたが、慣れた時こそ油断禁物ですよね( ^ω^ )

おしまい( ´ ▽ ` )

 

 

モンキーR オイル交換

こんばんは(*-ω-*)

モンキーRを組んでから、走行距離が1,000kmを超えましたので、オイルフィルターを交換したいと思います。

f:id:ngxyh754:20190501224548j:image

 

1.使用したもの

MOTUL 300V

〇キジマ オイルエレメント 

 

2.作業

まず、オイルを抜く前に少し暖機運転をします。

程よくオイルに熱が入ったら、ドレンボルトを緩めて、オイルを抜きます。
f:id:ngxyh754:20190501224545j:image

 

武川製スペシャクラッチは、ここにオイルフィルターが入ってます。
f:id:ngxyh754:20190501224603j:image

 

これが1,000km走行したオイルフィルターです。
f:id:ngxyh754:20190501224553j:image

 

新品と比較してみると、フィルターの汚れがよくわかりますね(*ノ∀`*)
f:id:ngxyh754:20190501224537j:image

 

フィルターカバーも綺麗にします。

エンジンオイルは、カバーの横の穴から入り、中央の穴から出てフィルターを通る構造です。
f:id:ngxyh754:20190501224533j:image

 

そのため、エンジン側の穴とカバーの穴を合わせるように組みましょう。
f:id:ngxyh754:20190501224557j:image

 

今回使用するオイルは、前回と同じく「モチュール 300V」です。

Amazonで安くなっていたので、つい買ってしまいました(ノω`*)
f:id:ngxyh754:20190501224528j:image

 

スペシャクラッチに入れるオイルの量は800ccです。

車体を直立させ、点検窓からオイルが適正量入っているか確認しましょう。
f:id:ngxyh754:20190501224540j:image

 

キックを何回か行い、オイルを循環させます。

エンジンを起動し、オイル漏れ、異音がないか確認します。
f:id:ngxyh754:20190501224524j:image

 

これで作業完了です。

しばらく大丈夫でしょう(о´∀`о)

f:id:ngxyh754:20190501225444j:image

 

世間は10連休と賑やかですが、この春からシフト勤務になり連休が全くなくなってしまいました泣

夜勤前に無理やりツーリングに行き、ストレスを発散していきたいと思います( ^ω^ )

おしまい(´∀`=)

 

キジマ(Kijima) オイルフィルターエレメント ホンダ 105-535

キジマ(Kijima) オイルフィルターエレメント ホンダ 105-535

 

 

平成最後の阿蘇山

こんにちは(^O^)

平成も残すところあと1日ですね。

 

先日噴火した阿蘇山も、元気にもくもくと噴煙をあげています。

f:id:ngxyh754:20190430124500j:image

 

震災後しばらく通行不可だった草千里にも、行けるようになっています。
f:id:ngxyh754:20190430124504j:image

 

今年は、草千里で10年に一のライダースイベントがあります。

時間の許す方は、是非ご参加ください( ´∀`)

kusasenri.jp

モンキーR ステムベアリング打ち換え

 こんにちは(゚∀゚)

今回は、モンキーRブレーキ時の挙動に違和感を覚えたため、近所の先輩の家に相談に行きました。

 

先輩「うーん、ステムベアリング死んでるな!交換や!」

 

 

ということで、ステムベアリングの打ち換えを行いました。

 

1.使用材料

ステムベアリング(上・下) 一式

部品番号:3,9,10,11,12,13

f:id:ngxyh754:20190407205043j:image

f:id:ngxyh754:20190407203504j:plain

f:id:ngxyh754:20190407203531j:plain

  

2.分解

サクッとフロント一式を分解します。

横着して、ハンドル一式は天井から吊るしておきました。

f:id:ngxyh754:20190407202131j:image

 

まずは、ステアリングハンドルトップを緩めます。
f:id:ngxyh754:20190407202136j:image

 

すると、ステアリングステム(上・下)が分離できます。

f:id:ngxyh754:20190407201756j:image

 

ステアリングステム(下)です。

ベアリングボールを支えるボトムレース(下)は、ステムに打ち込んであります。

f:id:ngxyh754:20190407202503j:image

 

既設ステムベアリングです。

グリースが切れかけており、状態が悪いです。
f:id:ngxyh754:20190407202456j:image

 

ベアリングボールを取り外すと、ボールレース(下)が出てきます。

光っていて分かりづらいですが、ボールとの接触面が白く磨耗しています。
f:id:ngxyh754:20190407202452j:image

 

こちらが、既設ステムベアリング(上)ボールレース(上)です。

こちらも状態が悪いです(;^ω^A
f:id:ngxyh754:20190407202506j:image

 

ステムベアリングボールレースと挟み込む、ボトムレース(上)です。

 

よく見ると・・・

レース表面が塗装されている!?!?(´゚д゚`)

f:id:ngxyh754:20190407202847j:image

 

どうやら、前のオーナーさんがフレームを塗装する際に、養生をし忘れていた模様・・・

ベアリングボールとの接触面に塗料を残したままの組立は、ありえません。

接触部分のみ塗装が剥がれているので、塗料を噛み込んで廻っていたのでしょう泣

 

 

 

気を取り直して、作業再開です。

ボトムレース(下)フレームのネックに打ち込まれているので、ベアリングプーラーを使って引き抜きます。
f:id:ngxyh754:20190407202842j:image

 

内側から3つのツメを引っ掛け、引き抜いていきます。

f:id:ngxyh754:20190407203119j:image

 

引抜代が足りなかったため、工具を変えて作業を続行します。(゚∇^*)
f:id:ngxyh754:20190407203113j:image

 

ボトムレース(上) 徐々 に抜けてきていますね(゚∀゚人)
f:id:ngxyh754:20190407203102j:image

 

抜けました。

長年の使用で、若干錆が出ていますが、ヘコミ等は無さそうです。
f:id:ngxyh754:20190407203051j:image

 

下側も同じように、プーラーを使って引抜きます。
f:id:ngxyh754:20190407203059j:image

 

抜けました!

こちらも、養生忘れで塗装されています(;^ω^A
f:id:ngxyh754:20190407203108j:image

 

ボールレース(下)は、ステアリングステム(下)に打ち込まれているので、タガネを使って持ち上げます。

f:id:ngxyh754:20190407203240j:image

 

スキマができたら、プーラーを使って引き抜いてあげます。
f:id:ngxyh754:20190407203246j:image
f:id:ngxyh754:20190407203227j:image
f:id:ngxyh754:20190407203224j:image

 

これが、ステムベアリング一式です(*゚ー゚)

おそらく30年ものでしょうね~笑
f:id:ngxyh754:20190407203236j:image

 

3.組立

新品の純正部品を袋から取り出します。

これは、ボールレース(下)です。

既設部品のような、磨耗痕がなく綺麗です。
f:id:ngxyh754:20190407203516j:image

 

ステムに打ち込むため、グリースをぬりぬりします(*゚∀゚)=3
f:id:ngxyh754:20190407203455j:image

 

打ち込み完了~
f:id:ngxyh754:20190407203705j:image

 

ボトムレース(下)を、フレームに押し込みます。

それっぽい治具をつくり、締め込んでいきます。
f:id:ngxyh754:20190407203443j:image

 

押し込み完了~(゚∀゚〃)
f:id:ngxyh754:20190407203519j:image

 

ボトムレース(上)も同じように押し込んで~
f:id:ngxyh754:20190407203451j:image

 

完了~(*゚ノ 3゚)
f:id:ngxyh754:20190407203508j:image

 

あとはボールベアリンググリスを塗り込み、馴染ませて組み上げます。

手にグリスがべったり付いたため、写真はありません(;´д`)ゞ
f:id:ngxyh754:20190407203439j:image

 

サクッと元に戻して、作業修了!!

フロントブレーキ使用時の違和感が、綺麗になくなりました(*ゝω・*)
f:id:ngxyh754:20190407203447j:image

こんなところで日曜が1日終わりました。

先輩ありがとうございます(゚∀゚人)

これで、モンキーRでお花見にいけそうです。

おしまい(*>艸<)