バイクのある景色

バイクのある景色

オートバイ好きのブログです。

MT-09 PUIG ツーリングスクリーン装着

こんにちは( ^ω^ )

今回は、MT-09の納車祝いに「PUIG製MT-09 '17用 ツーリングスクリーン」をプレゼントしていただいたので装着してみます。

f:id:ngxyh754:20170604215232j:image

 

〇Before

f:id:ngxyh754:20170527235911j:plain

 

〇After

f:id:ngxyh754:20170528000017j:plain

 

別角度から

f:id:ngxyh754:20170528000106j:plain

 

スクリーンありきのデザインだと思っていたので、バランスがいいですね!

 

 

***追記***

高速道路を運転すると、体感では首から下への負荷がぐっと軽減されていました。

ただスクリーンは小刻みにプルプル震えます。

ソロツーリングに行ってきました。

日曜日は天気が良かったので、ふらっとツーリングに行ってきました。

通潤橋をバックにパシャり!

f:id:ngxyh754:20170524212038j:image

阿蘇にある「宮崎さんちのからあげや」にてからあげをたべる!

これがおいしかった!

f:id:ngxyh754:20170524212209j:image

MT-09は軽くて運転しやすいですね( ̄∇ ̄)

モンキーR 武川製スピード&タコメーター取り付け

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

今回は、武川製スピード&タコメーターモンキーRに取り付けました。

過去の記録ですので、所々写真が抜け落ちておりますが、ご容赦ください。

f:id:ngxyh754:20170512184807j:plain

*****作業は自己責任にてお願いします*****

 

 

1.使用材料

〇武川製モンキーR用スピード&タコメーターセット

f:id:ngxyh754:20170512185025j:plain

 

タコメーターケーブル

〇機械式タコメーター取り出し口

f:id:ngxyh754:20170512184856j:plain

 

〇取り出し用ガスケット

f:id:ngxyh754:20170512184951j:plain

 

〇メーターカバー用スポンジ

※メーター周りを包むスポンジが劣化していたため、型をとり製作しました。

  

 

2.機械式タコメーター取り出し口取り付け

2.1カムカバー取り外し

ヘッドに取り付けられているカムカバーを取り外します。

外すには、カバー反対側のボルトを取り外す必要があります。

f:id:ngxyh754:20170512185123j:plain

 

2.2タコメーター取り出し口取り付け

こちらが機械式タコメーター用取り出し口になります。

カムスプロケットと同期するコマ、ケーシングの組み合わせです。

f:id:ngxyh754:20170512185236j:plain

 

これにガスケットを取り付けます。

f:id:ngxyh754:20170512185253j:plain

 

取り外したカムカバーの位置に、タコメーター取り出し口を取り付けます。

タコメーターケーブルを取付けたら、エンジン側の準備は完了です。

f:id:ngxyh754:20170512185340j:plain

 

 

3.スピード&タコメーター本体取り付け

3.1既設スピードメーター、ライトケース、キーシリンダー取り外し

ヘッドライトのボルト①,②を取り外し、ステーから切り離します。

f:id:ngxyh754:20170512191429j:plain

 

スピードメーター固定ナット③を緩め、メーターを取り外す。

f:id:ngxyh754:20170512191454j:plain

 

新しいメーターに取り付けるため、キーシリンダーも取り外しておきましょう。

f:id:ngxyh754:20170512191511j:plain

 

 

3.2スピード&タコメーター取り付け

純正メーターステーに、新しいメーターを取り付けます。

f:id:ngxyh754:20170512191534j:plain

 

暗くなってきました。。。

f:id:ngxyh754:20170512191612j:plain

 

 

3.3ライトケース取り付け

純正ライトケースを使用する場合、各ケーブルと干渉するため穴あけを行います。

※武川の取付け説明書に記載されている方法です。

f:id:ngxyh754:20170512191645j:plain

 

穴あけを行ったライトケースの取り付け。

f:id:ngxyh754:20170512191745j:plain

 

ライトケース内の様子。

f:id:ngxyh754:20170512191826j:plain

 

スピードメーターケーブルの貫通。

f:id:ngxyh754:20170512191911j:plain

 

タコメーターケーブルの貫通。

※すこし角度がきつそうですが、ケースの角度調整で修正できました。

f:id:ngxyh754:20170512191848j:plain

 

ライトを取り付けて作業完了です。

f:id:ngxyh754:20170507004330j:plain

 

ライトケースの穴あけ、ケーブルの貫通に難儀しましたが、現在まで断線等のトラブルは起きておりません。

参考になれば幸いに思います。

 

MT-09 SW-MOTECH フレームスライダー取付け

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

今回は、MT-09 2017モデルに~’16モデル用の

SW-MOTECH フレームスライダーを取り付けましたので報告します。

 

 

…といいましたが、取り付け途中の写真を撮り忘れましたので、

いきなり完成です。

f:id:ngxyh754:20170512181238j:plain

f:id:ngxyh754:20170512181308j:plain

 

ラジエーターガードとの干渉はありません。

'17モデルだと、ウィンカーの方が少し飛び出しが大きいですが、スライダーのおかげで根元から折れることは無さそうです。

 

参考になれば幸いです。

MT-09 タナックス MFK-100 ミニフィールドバッグ取り付け

こんにちは( ^ω^ )

今回は、MT-09 2017モデルタナックス製MFK-100(ミニフィールドバッグ)を取り付け報告を行います。

 

f:id:ngxyh754:20191126100316j:image

 

 

ngxyh754.hatenablog.com

 

このバイクは、モデルチェンジしてリアフェンダー&ナンバープレートがスイングアームに移設されています。

そのため、シートカウル下に取り付けできるところがほとんどありません。

今回は、バッグ固定ベルトをシート下に通すことで、取り付けできるかやってみました。

 

1.使用したもの

〇タナックス MFK-100 ミニフィールドバッグ

〇キーホルダーリング(Φ50mmくらい)

 

2.バッグ固定ベルト取り付け

シート下スペースにこのように固定ベルトを通します。

f:id:ngxyh754:20170507154349j:plain

 

右下のベルトを通すために、ステーを固定するボルトの一部を取り外す必要があるので、その解説を行います。

 

2.1シートカウル固定ボルト取り外し

シートカウル下のキーシリンダーを回し、シートを取り外します。

シートカウルを取り付けている①と②のボルトを緩め、取り外します。

f:id:ngxyh754:20170507153741j:plain

 

2.2シート固定フックステーボルト取り外し

2.1で緩めたボルトを取り外すと、シートカウルが少し外側に広げられます。

広げると、③と④のボルトが見えるので、緩めて取り外しましょう。

f:id:ngxyh754:20170507154202j:plain

以上のボルトを取り外すと、ステーを少し浮かせることができるので、その間にベルトを通します。

 

2.3ベルトをまとめる

4本のベルトをそれぞれシートフレーム、ステー下にくぐらせます。

その後、キーホルダーリングでまとめます。

f:id:ngxyh754:20170507154820j:plain

あとはシートを戻して作業完了です。

 

 

***追記***

ツーリングを数回こなしましたが、シートバッグがぐらつくことはなく快適に使用できています。

リアキャリアを取り付けることなく固定ができていますので、オススメできる方法かなと思います。

タナックス(TANAX) ミニフィールドシートバッグ モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-100

タナックス(TANAX) ミニフィールドシートバッグ モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-100

 

MT-09 2017 USB電源取り出し

こんにちは(*´∀`)b

今回はMT-09 2017年モデルUSB電源取り出しを記録します。

旧型とハーネスが変更されていますが、作業はほとんど同じでした。

参考になれば幸いです。

 

 

*****作業は自己責任でお願いします*****

 

1.使用したもの

デイトナ バイク専用電源2.1A USB2ポートタイプ

f:id:ngxyh754:20170507113846j:plain

 

〇住友 2P090型MT【防水】オス端子側カプラキット(IL型)

f:id:ngxyh754:20170507113751j:plain

 

 

2.取り付け

2.1ダミーダクト分解(クラッチレバー側)

2017年モデルのMT-09は、旧型と反対側のダミーダクト内アクセサリー電源カプラーがあります。

(同じ位置にもあるのかもしれませんが、見つけられませんでした。)

 

〇分解箇所

 ①六角穴ボルト

f:id:ngxyh754:20170507124210j:plain

 

 ②,③プッシュリベット

f:id:ngxyh754:20170507124803j:plain

 

 

2.2アクセサリー電源の取り出し

ダミーダクトを取り外すと、ハーネス&電装品が現れます。

この中から、アクセサリー電源を見つけます。

f:id:ngxyh754:20170507125120j:plain

 

メクラ用に取り付けられているカプラー(オス)を取り外します。

テスターを使って、常時電源ではなくキーON電源であることを確認します。

キーOFF時:0.0V

f:id:ngxyh754:20170507125404j:plain

 

キーON時:12.66V

f:id:ngxyh754:20170507125503j:plain

確認できたので、ここから電源を取ります。

 

 

2.3接続カプラー作成

アクセサリー電源のカプラーに接続するため、USB側の配線を改造します。

ギボシ取り付けといった作業に特殊性はありませんので、やり方は割愛させていただきます。

〇USB側ハーネス

f:id:ngxyh754:20170507130541j:plain

 

このハーネスの丸型ギボシを取り外し、購入していた090MTカプラー用ギボシを取り付けます。

〇カプラー取り付け後

f:id:ngxyh754:20170507130729j:plain

 

 

2.4USB側カプラー接続

作成したUSB側カプラーとアクセサリー電源カプラーを接続します。

(この際に通電しているか確認するため、携帯等を充電してみるとよいでしょう)

〇カプラー接続

f:id:ngxyh754:20170507131334j:plain

 

〇配線をまとめる

f:id:ngxyh754:20170507131552j:plain

 

〇USBコネクタの位置決め

f:id:ngxyh754:20170507132024j:plain

f:id:ngxyh754:20170507132100j:plain

 

防水設計のためコネクタにカバーがついています。

中々固い・・・

〇ダミーダクトの取り付け

f:id:ngxyh754:20170507132335j:plain

 

分解と逆の手順で取り付けを行います。

ハーネスが増えているので、挟み込まないように注意しましょう。

 

以上で作業完了です。

作業方法で間違い等ありました、ご指摘していただけると助かります。

 

 

***おまけ***

〇アクセサリー電源のメクラカプラー

f:id:ngxyh754:20170507132642j:plain

 

比較してみましたが、今回購入した090MT-ILと同じもののようです。

(接続されていたのだから当然か・・・)

防水用にゴムブッシュがついているだけなので、対応ギボシを所持していればカプラは流用できるかもしれません。

相棒紹介その③ HONDA モンキーR

相棒紹介第3弾

HONDA モンキーR

 

f:id:ngxyh754:20170507004330j:plain

 

所持している4miniのうちの1台です。

マイナーなモデルなのでご存じない方もいるかもしれませんが、モンキーファミリーの一員です。

純正の雰囲気を大事にしつつ、乗りやすくカスタムしていこうと思います。