バイクのある景色

バイクのある景色

オートバイ好きのブログです。

水俣ツーリング

こんにちは(^ー^)

MT-09でふらっと水俣へツーリングしてきました。

 

1.水俣

八代から水俣まで、無料高速が走っていますので、あっという間に到着です。

まずは定番の、美貴もなかでお茶します♪(´ε` )

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たっぷりの餡子ですが、甘さ控えめで美味しいのです。
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2.湯の児

水俣のすぐ北側に、湯の児海水浴場、温泉街があります。

市が造った人工砂浜です(´∀`*)
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いい雰囲気の海の家ですねー
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かき氷の暖簾が最高です🍧
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旅館もいい雰囲気!
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遠くに、古い旅館がみえたので、近づいてみました。
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もう使われなくなって久しいようで、至るところがボロボロです。

でも、この雰囲気嫌いじゃないです。

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隣の建物に移るための、通路とか好きなんですよー

この感じわかってもらえないですかね笑
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と、こんな感じでふらっとツーリングしてきました。

昭和の香りがのこる温泉街、最高でした(*´꒳`*)

モンキーR 油温計取り付け

 こんにちは( ゚∀゚)

季節も夏ですので、モンキーR油温計を取り付けました。

 

1.使用したもの

デイトナ アクアプローバ オイルテンプメーター

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〇キタコ フィッティングバンジョーボルト
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〇ホンダギボシ オス

〇電工ペンチ

 

2.取付け作業

2.1配線

油温計はいろいろなメーカーから販売されていますが、コンパクトさと値段からデイトナ製にしました。

大きさが親指の第一関節くらいまでしかありません。
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接続方法は至ってシンプル。

プラス側キーON電源に、マイナス側アースに接続するだけです。

モンキーRは、赤白線がキーON電源になります。
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プラス側は剥き線なので、接続用のギボシをかしめておきます。

マイナス側は、鍬形端子が最初からついています。

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割り込み用にエレクトロタップがついていますが、配線を傷つけたくないので分配端子を作ります。

オスギボシはホンダ車用で、エーモンのものよりサイズが一回り小さいです。
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ヘッドライトケースの中で、配線を接続します。

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2.2センサー取り付け

油温計のセンサー部分を取り付けます。

キタコのフィッティングデイトナのセンサーを取り付けるので、干渉がないか測定しておきます。

フィッティングのセンター取付穴深さが20.5㎜
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センサー先端からねじ底部長さ19.0mm、なので底まで締め付けてもOKです。
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といっても、1/8テーパねじなので、底まで締め付けられませんけど( ゚▽゚)/笑
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センサー取り付け位置ですが、キタコDOHCヘッドオイル送り(OUT)側に取り付けようと思います。

オイルクーラー手前が、一番油温が高いと思いますので・・・

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こちら側のバンジョーボルトと差し替えます。

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エンジンを掛ける前に、オイルが循環するか確かめます。

送り側のホースをオイルクーラーから外し、ホースからオイルが出てくるまでひたすらキックします('ε`汗)

プラグを外して、圧縮を抜いてからやるといいですよ( ゚▽゚)/
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センサーケーブルは、オイルホースに這わせて養生しました。

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メーターステーは高かったので、適当なステーを曲げて代用しました(* _ω_)
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動作チェック!!

感度良好です( ^ω^ )
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説明書によると、7.5V以上の電圧がないと動かないそうなので、小さいバッテリー搭載車だと電圧管理が重要ですね。

エンジンを壊さないように、油温管理はきちんと行いたいと思います( ゚▽゚)/

 

モンキーR 阿蘇-小国ツーリング

こんにちは( ´ー`)

晴れている間に、モンキーRでツーリングしてきました。

目標地点は、小国町杖立温泉です。

 

阿蘇を通り抜ける途中で一休み(* _ω_)

いい天気ですね~

山の上は気温が27℃くらいで、湿度も低く快適です。

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お昼は、南小国そば街道で、ざるそばを食べました(* ´皿`)

大盛ざるで、お腹いっぱいです。
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杖立温泉に到着しました。

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こういう、宿と宿の間の細い道がなんか好きなんですよねー(* ´皿`)
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途中で、豪雨災害にあっている個所がいくつも見られました。

一刻も早い復旧を望みます。
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最後は、小国町のカフェカップルでソフトクリームを食べました( ´ ▽ ` )ノ
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久しぶりのツーリングでしたが、湿度が低くて快適でした!

モンキーRは最高のバイクなんですが、最近オフロードバイクのブログを読んでるせいで、オフ車が欲しくなってきています('ε`汗)

モンキーR ハブダンパー交換

こんにちは( ´ ▽ ` )ノ

今回は、モンキーRハブダンパーを交換します。

 

1.使用したもの

〇スナップリングプライヤー 軸用 50mm以上のもの

 

 

2.作業

純正のハブダンパーは、まだ部品注文ができます。

4つで1500円くらいでした( ^ω^ )

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アクスルナットを緩め、チェーンを外し、リヤホイールを取り外します。
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ドリブンスプロケットは、50㎜のスナップリングで固定されています。
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取り外しには、軸用で50㎜以上を取り外すことができるスナップリングプライヤーが必要です。

このために購入しました(* _ω_)
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スナップリングを外せば、スプロケットを引き抜くことができます。

スプロケットはハブダンパーに差し込まれており、駆動力の緩衝材の役割をしています。
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左が新品のハブダンパー、右が旧品です。

弾力はまだありますが、摩耗しておりスプロケットたつきがありました。
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新しいハブダンパーを差し込みます。
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スプロケットを取り付け、スナップリングを取り付けます。
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元に戻して、完了です。

スプロケットにがたつきがなくなり、スムーズに回転するようになりました。
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大口径のスナップリングプライヤーって、使用頻度低いですよね('ε`汗)

モンキーR 倒れる

( `Д´)うわああああぁぁぁぁぁ!!!!!

 

メンテナンススタンドを掛けようとして・・・

モンキーRが倒れました・・・

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倒れたところに丁度、万力が置いてあって・・・

フレームに無残なガリキズが・・・(´;ω;`)

手持ちのタッチペンで少しごまかしました・・・

 

メンテナンススタンドを使う際は油断しないでください( ・´ω`・ )

バイクカバー

こんにちは(^ー^)

MT-09で使用するバイクカバーを新調しました!

 

元々はシェルパで使用していたものを使い回していたので、もうボロボロでした…

今回は、なにやらパラシュートの素材で作られているバイクカバーだそうです(^_^)v

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MT-09の全長は、カタログ値で2,075mmです。

サイズ表によると、2Lでもよさそうですが、フロントスクリーンを付けているので3Lを選択しました。

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被せて見ると、ピッタリです(*^▽^*)
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カバー下部が、ゴムで萎む構造になっているので、ダボダボにならずにスッキリしています。
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中央下には、バックルが付いており、カバーの飛散防止の工夫がされています。
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フロントタイヤ、リヤタイヤには、ロック用の穴が設けられています。
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カバーが新しくなって、大満足です(^_^)v

 

 

マフラーキズ補修

こんにちは( ^∀^)

最近雨が続いていてバイクに乗れませんので、マフラーのキズ補修でもやってみます。

 

1.使用したもの

◯プロクソン 電動ルーター

◯耐水ペーパー ♯80,240,400,600,800,1000,2000

ピカール

◯ウエス

 

2.作業

現状ではこんな感じで、ガリキズがついています。

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電動ルーターを使って、大まかにキズをならします。

キズが深い場合は、ペーパー掛けだけだと大変な労力が必要です( ノД`)

写真では良く見えていますが、実際は傷が目立ちます。
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耐水ペーパーで磨いていきます。

磨きは、円周方向に統一して行います。

 

♯80で磨いた後
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♯240
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♯400
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♯600
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♯800
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♯1000
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♯2000
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最後に、ピカールで磨きました。

キズが深いので、完全に取りきることができませんでしたが、まぁ妥協します(*`・з・´)

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3.比較写真

作業前

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作業後
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作業前

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作業後
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リューター処理が甘く、表面のボコつきが見えますが、堪忍してください(^_^)v

ステンレスは硬くて研磨が大変なので、前処理でリューター削りがオススメです。